心臓しんどくても遊ぶの大好き
2021/02/23昨日書いた日記は、「足の小指」について書いたが
心臓も、普段どこにあるか、わからない
と思った。
緊張した時、興奮した時に、「ある」とわかる。
心臓こそ、服着ているから、見えない
だけでなく
服を脱いでも、どこにあるか、わからない。
生きている限り、動き続けているのに。
と考えていたら、
毎日心臓と格闘していたのだなあ・・・
と父のことを思い返した。
心臓が悪くなって、すぐにドクドクになるので
いっつも、どこにあるか分かる心臓だった。
そして、座ったり、じっとしていた。
でも、2才のM君は
生まれながらに心臓の病気で
常にしんどいはずなのに、いつも動き回っていた。
「この状況で、私たちなら、考えられないこと」
とお母さんが言われていた。
しんどくても、遊ぶ方がいいからか
遊んでいたら、あんまりしんどくないのか
子どもって、ふしぎ。
子どもって、すごい。