せっかくですが寒くなりました

2021/05/10

3日連続、人から、えー?と思われる

私のネガティブな言葉の解釈。

 

何と言ってもこれだ。

「聴いてあげる」

 

聴いてほしいの。

あゆみのこと、私のきもち。

ところが

「聴いてあげる」と言われたら

いらん・・・

と思ってしまう。

 

これ、繋がる先は隣の奥さん

と気づいている。

大して私に対し思いやりないのに

あゆみが亡くなったときだけ

「聴いてあげることしかできないけど

聴くくらいのことは私もできるから」

と言われ、寒くなった。

 

この言葉について調べたが

よくわからないのだ。「あげる」は、

敬意など「上げる」意味をなしている。

ところが、なぜか上からに思える私は

やっぱり、ひねくれてるのか?

 

1つ考えられることは

子どもに言うとき、よく「あげる」を使う。

「絵本を読んであげる」のように。

そう言ってもらって、子どもは喜ぶ。

 

でも大人は、いくら弱っていても

子どもではない。からか?

 

結局、文法的にはわからないのだ。

おそらく、私の感覚は冴えていると思う。

寒く感じさせるその人は

ちょっと上からなのだと思う。

同じ高さには立っていないように思う。

 

人を支えるときには

同じところに立っていないと

支えにはならないと思う。