想像こえた小さい子の危険な行動

2021/09/07

久しぶりに乗った通勤電車、混んでて疲れたし

帰ってきた駅のホームで、ベンチに腰かけた。

人が減ってから階段上ろうと。

「密」にイライラしたら、あかんから。

 

で、目の前の表示に?!?!

通過列車専用の側は、ホームに鉄の柵がある。

そこに「通過列車に注意!」というでっかい表示。

で、その横に、いかにも手作り風の小さい札に

「大変危険です!お子様の通り抜け」

と書いて、紐で結び付けてある。

 

えーーーこの柵を通り抜けるって?

確かに。あり得る。

1才児、2才児の頭なら。

恐ろし過ぎる。

 

大きい札を作るときには、思いつかなかったのだろう。

小さい札のほうが、よっぽど大事。

というか、柵の幅を、もっと狭くしておくと良かったね。

よちよちの子って、何をするか、想定外。

 

ところで

大きな札の下に書いた「もたれないでください」

は、ちょっと意味わからない。

頑丈な鉄の柵が、もたれたくらいで、壊れるはずがないし

もたれても、大人の体はすり抜けないのだけど・・

 

とりあえず書いておいたのかな?

じゃあ、とりあえず、

小さいほうの札を、もっと大きくしたほうがいいと思う。