嬉しいことも手紙に書く理由がわかった

2022/08/26

嬉しいときに、お大師さまへ手紙を書いて

なぜ心を楽にしてもらえるの?の続き。

 

私は、深く考えもせず

よくセットで言うからかな?

健やかなるときも病めるときも、みたいな、

嬉しいことも悲しいことも、なのかな?

と一人ぶつぶつ言った。そしたら・・・

 

きっと、お礼の手紙のことすよ。

つらいことがあって手紙を書いて

このポストに入れてから

つらいことが、少し好転したら

「ありがとうございます」という気持ちになる。

そういう気持ちを手紙を書いて、

さらに楽になる

ということじゃないですか?

 

と話してくれた。

はあー、なるほど。

じゃあ、幸せな人がここに来て、

というよりも

やっぱり「悲しいこと」が始まりなんだ。

 

ここで思った。

9月の「つどい」では、手紙を書く。

誰に書こうかなー、と考えていたが

私、お大師さまに書こうかな。

 

悲しいことが始まりで

少し好転していること。

 

で、書いた手紙は

奥の院のポストに入れに来ようかな。

 

あ、でも

そういうことを書いて

もっと好転させてもらお!

って見え見えなのは

なんか腹黒い。