美味しいものが食べられなくなった生活

2023/01/11

月に1回行っている習い事に行ってきた。

新年で久しぶりに顔を合わせ、

年末年始、いろいろ大変だった話題になった。

 

私は、ダンナが糖尿病と宣告されて、

食事制限に私も付き合っていたら

家の中が暗くなってきた話。

 

それぞれに、大変があって、その中で

バス停で転んで大変だった

という話が、ものすごく大変だった。

 

その女性は、私が知る中でもっとも体が大きく

100キロはあるだろう。

転んで、起き上がれなくて、

人が集まってきたけれど、

起こしてもらうことができず、

 

ここまでは

筆を動かしながら聴いていたが、

手が止まり、思わず顔を見た。

 

そこにバスが入ってきて

と言うから、私は当然のように思った。

バスは、走り去って行った、と。

 

ちがった!

バスの運転士が降りて来て、

救急車を呼びましょう、と言って

119番してくれて、

乗客に謝ったり、本部に電話したりして

救急車が到着するまで見守ってくれた

という話に、びっくりした。

乗客のケガではなく、まだ乗っていない人なのに。

 

尼崎市の市営バスなのかなあ?

ちょっと考えられない・・・

阪神尼崎駅前のバス停、と言ってたから

阪神バスだったのかなあ。

 

どこのバスか、ではなく、

運転士によるのかもしれない。

それとも、

以前は、ダイヤ通りに走ることが最優先だったのが

人に優しい働き方に変わってきているのかな?

公共交通機関も、企業も。

 

それにしても、太りすぎは

よくないだろう。体にも足にも。

私は標準体重だけれど、ダンナの食事制限で

ダンナより先に体重減った~