クロネコヤマトの配達員さんがすごい

2023/02/12

昨日は、組織の規則や、先生の指導にビックリ

の日記を書いたが、

きょう記事になっていた先生は、保育園の先生。

1才児が、給食の時間に眠ったので、叩いた

というもの。

 

あるよね、さあ、というときに

眠くなるとか、漏らすとか、1才は。

 

専門職って、絶大な信頼のもと

その職に就いている立場だから

とても残念。悲しい。

 

一方で、

資格制でなく、専門職ではない職種の人々で、

すごいなー、と感動を与える人たちがいる。

 

私が最近、感動するのは

クロネコヤマトの配達員さん。

 

うちに配達してくれる人も

炎天下でも、雪の日も、

時間に遅れたことは一度もなく

痛んでいたことも一度もなく、

責任もって届けてくれることに、感謝していたが、

この人たちの働きぶりが、よりわかる場面が

ショート動画に挙がっていた。

(ヤマトが挙げているのではない)

 

大学生の駅伝が開催されている時間帯

車の通行ができないので、

ヤマトの車も、離れたところに止めて、配達。

ところが、その経路である歩道は

観客で埋め尽くされおり、その間を縫うように

大きな荷物を持つ配達員が、

腕時計を見ながら、懸命に走っている。

誰も気にとめていないし、

道をあけてもらうこともない中を、

ひたすら駅伝と並走している姿に

私は涙が出た。

 

私たちの暮らしは

資格の有無だけでなく

働く人の責任感に支えられていることが

よくわかる。