上手くつかみ取れない感覚のまま黙ってしまった

2024/05/17

きょう、人と話していて、

自分でもよく分からない感覚を覚えた。

 

私は、時間を見つけてはスキーに行く。

とても親しくなる人がいるわけではないが、

一緒に行動したり、同じ部屋に泊まったりする割に

家族の話をしないね、と言われることがある。

 

家族の話・・・ しない。

家族の話で、一番大事な話を

話す場ではないから。

 

でも、先日、同室だった人が

お嬢さんの話をいっぱいされたので

羨ましくなったのか

「同じ年頃だったんです」と言ってしまった!

 

えーー!ということになり

あゆみの話をし始めてしまい、

亡くなったところまで話したら

とても心動かされたような様子だったので

私は、話せて良かったと思い、それで終わっていた。

 

ところが、きょう、

用があって会ったのだけど

待ち合わせは上手くいったものの

私は、教えてもらっていたアクセスは、忘れていた。

さらに

その人の、別のスキー仲間のお話も、忘れていた。

 

そういうこと、私はよくある。

関心のあること以外、注意散漫だからだ。

せっかく教えてもらったのに申し訳ないと思い、

「すみません、覚えが悪くて」

と謝ったところで、

聞かれたことに、えっ?ズキッとなった。

 

「お子さん亡くされてから?」

 

そうなのかなあ?

と考えてみたが、

違うと思った。

もっと、ずっと前から、こうだから。

でも、黙ってしまった・・・

 

私のうまく行かないことのどれもが、あゆみのせいではない。

違う結び付け方をされると

困るし、いやだ。

 

さらに、

そんなふうに結び付けて

とても理解しているような物言いも

違うと思った。

それは理解ではないから、いらない。

 

黙ったままになると

なおさらそう思い込まれてしまうようで

ちょっと悔しかったが

その場では、上手くつかみ取れない感覚だった。

 

決めつけの、思い込みは、

あかん。