どんな事情で亡くしても親は自分を責める

2024/11/18

助産師と母親もいる場所で

眠っていた乳児が、亡くなっていた話を聞き

本当に難しいことだなあ

乳児の突然死を未然に防ぐのは

と思ったばかりなので

「また起きた 保育園で1才児死亡」

という記事の見出しに

この子も突然死(SIDS)なのか?

と思ったら

ちがった。給食で窒息だった・・・

 

しかも、食べたのはプルコギ。

えーーー と思う。

 

知らなかったけれど

食育で、韓国料理が流行っているらしい。

確かに、野菜たっぷりでいいけれど

韓国料理は、大人向けじゃない?

トッポギなんかも出るらしい。

 

韓国では韓国料理で育児するわけだけど

韓国では細かく刻んで食べさせるようだ。

当たり前のことだ。どこの国だって。

 

こういう亡くなり方をすると

親はどんなに無念だろう。

病気でも何でもないのに・・・

元気だから保育園に行ってるのに・・・

 

園や保育士に対する許せない思い

抱くだろうけれど

親御さん、きっと自分にも向けると思う。

その子が保育園にいたのは

親の都合だから。

少なくとも子どもが選んだわけではないから。

 

病気も含め

どんな事情で

どんな背景で亡くなったとしても

子どもを亡くした親は

自分を責めるように思う。