地獄に仏とはこのことを言うのだろう

2026/05/15

こんな大変な目にあったのは、初めて。

自業自得なのだけど。

月山という一面(コブだらけの)雪の山を

滑っていて、

携帯落とした。

 

降りてきて、また上がろうと思ったら

ない!

 

あの時だ!と思ったのは

こけて、転がり落ちたとき。

背中まで雪が入ったときだ。

 

事務所に届けたものの、

探しに行くしかなく、行った。

広大な山の、どこを通ったのか…?

コブだらけで、

どのコブでコケたのかも、ワカラナイ。

 

画面を上に落ちていたら、まだ分かるが

裏面だと雪とおんなじ色。

何で白を選んでしまったんだ!

 

探し回って疲れ果てた頃

放送がかかった。

「お伝えしたいことが」と、私の名前を

呼んでくれた!

 

拾って届けてくれた人がいた。

御礼をしないと、と思ったが

名乗られなかったそう…

あーーー

この御恩、どう返せばいいんだろう。

このまま済ますわけにいかない気分。

 

国境なき医師団のウェブサイトを見てから

寄付お願いのメールが届くので

意味のある偶然かな?と思ったり。

 

それにしても

こんなに追い詰められた状況に

何時間かでも置かれ、頭をよぎったのは

「あの時も思ったなあ…」。

 

何でこんなことに?

なんか私、悪いことしたかなあ。

 

あゆみが亡くなったときの思考回路。

 

きょうのとは規模が違うけれど

信じられない

起きるはずがない

抗いようのないことが振りかかってきたとき

行くところがなく行ってしまうところ。