自分のことは書けるが人のことは書けない

2019/09/07

この気まぐれ日記、だいぶん毎日つけられるようになり

入院中は、調子にのって日に2回も書いていたが

病院では更新ができないため、スタッフに送って、更新してもらっていた。

毎日2回。(ありがとー)

 

病院から送る方法は、最初のうち、ショートメールだった。

それだと文字数が限られ、10通くらいになったりする。

自分でも、どこまで書いたか、何書いてるのか、わからなくなったり

順番通りに届かなかったり、ややこしかった。

 

それで、全文を紙に書いてから、小分けに送ろうと考えた。

でも紙がない。

紙といえば、何枚もあったのが同意書の説明文。

サインしたページだけ提出と思っていたので、説明文の裏に日記を書いた。

そして紙を見ながらスマホに入れていたら、

なんと、看護師が回収に来たのだ。

 

え~~ こまった。

説明文をつけて同意書を手術室に届けなければならない、と言う。

「説明文はください!ほしいです」と頼んだら

「はい コピーしてお渡ししますね」と、持って行かれてしまった。

 

きっと

何をごちゃごちゃ裏に書いてるんだ?

あ、こいつSNSにあげるつもりだ!

なんてバレたな。

 

でも個人を特定するようなことはしないようにしているので

入院中、苦手なスマホで、せっせと日記を書いた。

でも、退院したら、ちょっと滞ってしまっている。

いつでも更新できるようになったのに。

 

入院中は、自分のことだから書けたのもある。

きょうは、お子さんを亡くされたご両親が訪ねてくださったが

そのことでは書けないし。

でも、「人に知ってもらいたい」と言われていたから、

書けそうなことは、そのうち書こう。