京都駅ってフシギが多い
2020/07/27京都駅って、とても大きく感じる。
私は通勤で東口を使っているが、
中央改札口を入ったところは0(ゼロ)番線って、不思議。
その0番線にトイレの表示を見つけ、わ、プラットホームに!
と喜んだものの、これがなかなか行き着かない。
プラットホームがすごく長いので。
別のプラットホームの真ん中には、大きな郵便ポストだってある。
そんな京都駅で、きょうも不思議なものを見つけた。
駅の近くの、ビックカメラの前を歩いていたら、
「京都駅」が店内にあるような表示があり
意味が理解できなかった。
ビックカメラに入り、エスカレーターを登ると
そこは普通に、売り場のフロアー。
そのまま「京都駅」の表示に従って進むと、
売り場に、いきなり、自動改札機が現る。
その手前には、駅員さんがぽつんと立っている。
ビックカメラの店員さんと間違えそう~
間違えないか、JRの制服だし。
でも、ブースもなく、ただ立っていて、ちょっと可哀そう。
ICOCAをかざすと、あいた。
次どっちに行けばいいのか、わからず
振り向くと、その駅員さんが「下です」と教えてくれた。
エスカレーターを降りれば駅の中、ということだな
と思っていたら、なぜかそこは、プラットホーム。
30番線?
和歌山方面に行く電車が来るところらしい。
どうせなら、大阪方面のプラットホームに繋がっていたら、
言う事ないんだけどなあ、と思いながら
長ーいプラットホームを、汗をふきふき歩く。
でも、雨の日は、あそこから入れると、助かるだろう、
とも思う。
ビックカメラもいいけれど、イオンとかのほうが
もっと助かるなあ、とも思った。