何才であっても受け入れがたい我が子の死
2020/07/28あゆみは生きたかったと思う、ということを
少し前に日記に書いた。
実際は、これは想像で、思い込みだ。
じゃあ、今の私は。
もし治らない病気になって、
身体的あるいは精神的に苦痛が強ければ、
「生きたい」に決まってる、と想像しないでほしいな。
そのことは、家族に何度も言っているし
家族は、はい、そうですか、と受け取っている。
しかしこの家族に、私の親は含まれない。
親が生きていたら、どう言うか、考えたことがなかった。
安楽死を望んだ50代の女性が、思いを遂げたことについて、
(130万円を払ったことは、別とし)
世間では、共感や同感の声が中心であるように感じる。
けれども、その女性のお父さんの声は、
悲しい、悔しい、許せない、だった。
あーーーーと思った・・・
先日、病気で亡くなった小さなお子さんが、
その病気になったとき、
申し訳ないような表情で、親の顔を見た
というお話がよぎった。