「わかちあい」で伝えあう非言語

2020/10/20

勉強会は、Zoomですることに支障をきたさないけれど

「わかちあい」では、どうだろう・・・

 

まず両者の違い。

勉強会は、会議のように次々と発言していく。

さらに、テーマや課題が準備されていて、

事前課題をしたうえで、参加する。

なので発言内容が、各自準備されている。

(スタッフ、真面目でスバラシイ。)

 

一方、「わかちあい」は

テーマもなにも、決めていない。

自分のこと、何を話してもいい。

何も話さなくても、いい。

思うことがあれば、詰まり、詰まり、話すのもいい。

泣いていてもいい。

 

Zoomで、支障ないのだろうか。

私は、少し慣れてきたが、

最初、違和感があった。

 

何でだろう・・・

言葉は聞こえる。

姿も見える。

 

そうか!

通常より、少し、分かりにくかったのだ。

それは非言語。

 

通常の、対面では、非言語を感じとっている。

言語だけを伝達し合っているのではないのだ。

息づかい

目の奥

言葉と言葉の間

 

じかに体に触れるわけではないのに

体温のようなもの。