駐輪所の係員にイライラ急上昇からの急降下

2023/02/08

昼間、大阪駅で待ち合わせる用ができ、

急いで自転車で駅に向かった。

漕いで、漕いで、駐輪場に着くと、

この時間は自転車がいっぱい。

止められる場所が見当たらなかった、が、

どうにか隙間に入れて、

駐輪場を飛び出そうとした時、

 

出口で、高齢の係員に止められた。

料金を求められたと思い

「シール貼ってありますよ」

と言ったが、まだ

「あそこは●●●」

と言われ、よく聞こえないし、

●●●って何のこと?

 

隙間だったけど、真っ直ぐ入ったし、

電車に遅れるから、もう突破しようとしたら

「あかん言うてるやろ!」となって、

私も「大きな声出さないでよ!」となって、、、

 

ようやく

「あそこは一時」と言われていたことが分かった。

私は定期で利用しているが、

「定期」と「一時」は止める場所が違う

ということだった。

 

だから私の間違い。

でも、そんな高圧的に言わなくていいじゃない!

という不満はありつつ、

電車が来てしまう焦りもありつつ、

空きを探して移動させなければならないし、

イライラは急上昇。

 

ところが、

振り向いたとき、急降下した。

 

別の係員で、さらに高齢のおじさんが、

私の自転車を移動させてくれていた。

鍵かけているから、抱え上げて。

 

すみませんー!!

と駆け寄ったが、

「きょうはいいよ」って・・・

 

運んでもらおうなんて、微塵も。

今度からよく見て止めます。

 

お辞儀して、改札の方へ急いだが、

私が気を付けないといけないのは

自転車の置き方を知っておくだけでなく、

もっと時間の余裕をもって、出かけること、だ。