ベビーカー押して梅田に行くの大変な時代

2023/07/05

赤ちゃん連れの人に、自分から近寄っていくことはない

今も悲しくなっちゃうから

とよく日記にも書いているが

こんなひどい目にあうママ、いるのか!と

別の悲しさ込み上げた。

 

車いすやベビーカー優先のマークが

大きく書いてあるエレベーターのとことに

ベビーカーを押す人が来たなら、

道を開けて、先にその人に乗ってもらう、という

共通認識は、あるものと思っていた。

 

投稿者は、

混雑によりなかなか乗ることができず、

3回見送ったので、

ついに意を決し、

エレベーターの中の人に向けて言った。

 

「これしか手段ないんで、代わってもらえませんか?」

 

無視される。

ドアを閉められた。

 

えーーー ひどい。

全身に寒気が走った。

 

ママさん、外からボタンを連打した。

閉まったドアを無理やり開けて

「乗るんで詰めてください」

と言って乗り込んだ。

さらにママさん

後にもベビーカーで諦めている人がいたので

「このエレベーター優先ですよ。降りれる人いたら

降りてあげてください!」

と擁護する。

 

やはり無視。

誰も降りなかったという。

 

大阪・梅田での出来事らしいが

関西人がいくらがめつくても、

なんということ。

関西人は、がめつい反面、

やたらと人の良さも、濃かったはずなのに。

 

疎外感味わうだけでも悲しくなるのに

人前で大きな声ださないといけなかったり

大勢の人から一斉に無視されたり

それでも強硬手段に出なければならなかったり

って、こっちまで、とっても悲しくなった。