「心筋シンチ」って検査いろいろ大変

2023/10/05

3つめの心臓の検査、「心筋シンチ」を受けた。

この検査、いろんな意味で大変だった~

 

朝食抜きで行き、午前と午後の2回受ける。

ずーっと絶食に耐えられるだろうか?

という不安をもっていたが

そんなこと、大したことなかった~

 

最初に、検査薬を投与すると聞いていたが

注射をするのは、「医師の〇〇」です

と若いお医者さんが来たから、おー、と思った。

抗がん剤の点滴の針を入れるのも、

看護師ではなく必ず医師だったなあ、と

闘病中のことを思い出し

ちょっと気持ち沈む・・・

 

ところが、この医師、

なかなか針を刺さない。

ずっと私の腕をなでて、血管を探している。

大丈夫かいな・・・ 何かこわい

 

探し続け、とうとう

腕をひっくり返して探しだしたので

えーー、こわいこわい、誰か代わってほしい。

目をつむったとき、ようやく刺したが

痛かったー (下手やった)

気分はさらに下がった。

 

検査前、水をいっぱい一気飲みさせられて

MRIのような機械の中に入るが

トイレ行きたくなったら、どうしよ・・

気が気でなかった。

肌着1枚なのに、冷房きつくて。

 

1回目の検査が終わり

寒くないところを探すが

病院中、冷房がんがん。

仕方なく検査の待合に戻る。

まだ午前中なのに、14時まで待たないと。

お腹すいたより、寒い。

 

そしたら、受付の事務の女性が

寒さに耐えていることに気づいてくれて

バスタオルを持ってきてくれた。

助かった~ ありがたかった~

 

バスタオルを羽織って待ち

2回目の検査前、また水をいっぱい一気飲みし

両手ばんざいのまま、25分間。

五十肩だったら、この検査受けられないね。

 

無事終わり

やっと、ほっとして会計に行くと、

これまで1つの検査でこんな高い支払い

したことがない。

えー、25000円。

自費だったら8万円の検査・・・

 

これして、何がわかるんやろ?

いや、何かあることがわかるのは、困る。

何にもありませんように。

何もないことを調べるためには

高すぎるけど。検査を3つもするのは。

結果は後日。