小さいほど命が軽いようでやるせない

2024/09/29

お子さん亡くされたお母さんと、

嫌なこととか言われたことある?

の話になって

ダンナが言われたこと思い出した。

 

あゆみが亡くなった年は、

ダンナが厄年だったらしく

私はそのことに気付いていなかった。

亡くなったあと、

叔母さんから言われたらしい。

 

「親孝行な子やね」

え?

「あんたの厄を持って行ってくれたのよ。

厄除けに行きなさいって言ったのに」

えーーー

 

お母さん、「どういう意味?」と聞き返す。

私、よくワカラナイのだけれど、

叔母さんにとって、そう知らない子よりも

甥っ子(ダンナ)のほうが可愛いからかな・・?

 

それより

「小さいから、まあいい」的なところなのか?

昔の人は、小さいほど命が軽かったのかもしれない。

だとしたら、やるせない話。

 

「飼ってた犬が病気になったとき

身代わりでなってくれたのかな?

という話にはなったけど」と言われると、

同レベルなのかも!?と思えてきて

ほんと、やるせない話。