「また会える」と思う人の多いこと

2025/09/06

「つどい」で色んな話をして

改めて自分のタイプを自覚した。

 

お子さんなくされた方が、よく言う

「また会えるから」が

私はピンと来ないままきている。

 

決して否定などしていない。

思うことは

「そう思えるの、いいなあ」ばかり。

 

自分は少数派だと思う。

「また会える」と考える人のほうが

圧倒的に多い気がする。

 

で今日、明らかになったことがある。

実は「会える」か「会えない」か

二分されるのではないようだ。

 

「きっと会える」「会えるに違いない」

と確信する人々(1グループ)がいて、

また別に、「会えると思いたい」人々

(2グループ)がいる。この中には

「そう思わなければつら過ぎるから」

の人たちも含まれる。

 

「何で会える気がするんだろう」

「何で自分はそう思えないんだろう」

の人々(3グループ)がいて、

私はココに含まれる。

そして、「会えない」「叶わぬ願いだ」

の人々(4グループ)がいるのだ。

 

「会える」と考える人が大半のよう

と感じるのは、1+2だからであり、

3は、あまりアテにならず

1や2に話を合わせていたり

合わせるうちに、その気になったりし

1+2+3ほど膨れ上がることがある。

たからだ!「会える」と考える人が

圧倒的に多く感じられるのは。

 

ところで、

一般的には、あと1つ、

5グループが存在するはず。

「考えたことがない」という人々。

 

でも、このグループは存在しない。

子どもをなくした親たちに

考えない人は、いないから。

このことが一番の特徴とも言える。