「きっとこの人は大事にされてきた」と
2026/07/16いつも電車に乗る駅の、エレベーターは
使わないようにしていること
何度か日記にも書いたが
今日は大荷物だったので、乗せてもらった。
私のあと、最後に急いで乗った人がいて
ドアが閉まり、上がって、降りるとき
私はスッと出てしまった。
そしたら自分の荷物が
その最後に乗った人に当たってしまった。
とっさに「すみません!」と言ったが
一瞬、何が起きたか分からなかった。
その人が、降りたときに立ち止まったから
当たった、とようやく気付いた。
で叱られた、というか苦言を呈された。
気を付けてくれないと、と、
私がこけたらどうするの?みたいなことも。
見たら、杖をついている。
私は少し違和感を感じた。
乗るとき速かったのに…
のほうもだけど、それよりも
親が子どもをかばうような言い方だったこと。
「うちの子ケガしたら、どうしてくれる?
きい付けてくれな!」みたいな。
もう一度謝って、許してもらい
なぜか、気持ちがふんわりした。
この人は、きっと親にかばってもらって
守られてきた気がした。
大事な大事な子として。
大事なお子さんを(今は高齢だけど)、
こかさなくて良かったと思った。
けっこう上から目線の人だけど
すんなり許してくれるところなんかからも
大事にされてきた感じがした。
そのあと新大阪駅のエレベーターで
ベビーカー押すママさんを、待って
安全に降りてもらえるようにできて、
よかった。
あっちのマイナスを、こっちでプラスに
とはいかないのだけど
せめてもの「よかった」。