8年目

2006/02/26

 けさ、あゆみ宛に大きな小包が届きました。
送り主は、きょうかちゃんという小学3年生の女の子です。
3歳年上のお姉ちゃんを亡くしている、「小さないのち」のきょうだいです。
お礼のお手紙書きました。

きょうかさま
 きれいなお花をあゆみにおくっていただき、
どうもありがとうございました。
あゆみあてに、きょうかちゃんのお名前で大きな箱がとどいたので、
すごくびっくりしました。
それから中のお花を見て、なみだがこみ上げました。

 あゆみと同じ月にうまれたきょうかちゃんが、
あゆみという子のことを知ってくれたことを、
とてもうれしく思っています。
この間会えたこともすごくうれしかったです。

 あゆみが元気でいたら、どれくらい大きくなっていて、
どんなしゃべり方をするようになっていて、
どんなことができるようになっているのかなどを知ることができて、
私はとてもよかったです。

 こんどきょうかちゃんに会えるのはいつかなと、楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

            平成18年2月26日 坂下 裕子

 そして夜になって短いmailが届きました。「小さないのち」の仲間Nさんから。
≪携帯から こんばんは  この日がやって来ましたね。
何て書こうかわからなくて…
う〜ん わけわからんメールですね すみません≫

 覚えていて声をかけてくれる人がいることが、ありがたいです。
私もわけのわからない返信しました。

Nさん お気持ちが嬉しいです。
きょうなのよね。やっぱり、つらい・・・
8年になるけど、何でやったんやろって、また思う。
どうしてもあかんのやろか、とか。
あかんことないなら、もうとっくに戻ってきてくれてるよね、
8年も待ったんだから。
会いたいわ〜
ありがとうね。 さかした

(2通目)
うん うん
時間が助けてくれたこともたくさんあるけれど、
逆に時間が巻き起こしたことも、あるし。
時間だけじゃムリということやね。
何年も経ってくると、
時間は優しいだけじゃなくて
冷たいものでもあるんだよなー。
8年だぜ。そんなに経つなよ〜って感じ。
容しゃないわ。
こっちが止まってたくても勝手にどんどん行くからね・・・ さかした

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