ママとおかあさんを生きる
2015/09/29 小さないのちを創ったときから会員さんのお母さんから
仕事で大阪に行くという連絡があったので
会いに行くことに。
出会った当時は、子どもが亡くなって、一番弱っていたころ。
どういう声の人なのか、わからなかった。
ほとんど話さないから。
その後、離婚、再婚、出産、離婚、と垣間見てきて
今は、声の大きな人になっていた。
きょうまでよくがんばってきたと思う。
ほんとそう。
たくましく生きれば、お父さんの代わりはできるし、
一生懸命働けば、必要なお金は入ってくるんだから
子どもと暮らしていけたら
しあわせだよね。
子どもは、おかあさんと呼ぶらしく
彼女、「ママ」って感じなんだけど、と思ったら
ママと呼んでくれるのは、亡くなった子だけにしたい
という気持ちを大事にして
こんどは「おかあさん」で育てたのだと。
その計画、なかなかいいよね。