呼び違うなんて思わなかった

2019/07/18

2回も続けて、理屈っぽい愚痴を書いたもので

きょうは、ちょっと自重する気になっている。

 

というのも、以前、もっと深刻なことで愚痴っぽいことを

いろいろと、ある大学の授業で話した。

例えば、「亡くなった子はいつも親を見ているから、

泣いている姿よりも、笑顔のほうが、きっと嬉しいと思いますよ」

のような言葉は、言う側の安心に過ぎないことが多く、、、

みたいなことを、あれこれ。

 

そしたら、授業後のレポートに、散々なことを書かれ

(めんどくさいとか、正直かかわりたくない、とか)

その大学で授業は、差しさわりのないところを話すようになった。

 

先日、また指摘だーと思い、気合を入れて読み進む。

「途中で、ダイキ君とあゆみちゃんの名前を、言い間違えていました。

このことで、今も一緒に生活しているのを感じました。

家に子どもが何人かいたら、呼び間違えるのが日常なので」

と書いてくれていたのです。

びっくりでした。自分に。

 

孫が3人いる姑が、ダイキを呼ぶとき、

ユーマ!(ちがう)

ケースケ!(まちがった)

ダイちゃんや!

と、しょっちゅう言い間違える、あれだ。

 

生きてる子のように話してたなんて

なんと嬉しい。

教えてもらえて、有り難い。