こんな偶然まさに奇跡だ

2019/11/18

1週間前のことだが

会議があって、会議室に入ると話題になっていたのが

「きょうはイチ続きの日ですよ。令和1年11月11日」。

ぜんぜん気づいていなかったので、スゴイと思った。

 

その会議の中で、文章の検討をしていて

「誰もが、今生きていることが奇跡」

といったくだりを、私は、大げさすぎないか?と言った。

言いながら、皆さんどう感じているのだろう?と思う。

しーん、となって。

 

生きていることは奇跡だと

一番思っていそうな私が、そんなこと言ったからだろうか?

 

何事も経ずに、生きていることを奇跡と、本当に思える?

そう言うとカッコいい感じがする、とかじゃない??

と思ってしまうところがある

 

大変な病気の治療がうまくいき、回復した人や

逆に、がんばって、がんばって、良くならなかった人を知っているからか、

そういうことで純粋さが薄れるようでは、いけないなあ

なんて考えていたとき、

すごい写真を目にした。

 

阪急電車の梅田駅で、11:11発の電車の車体番号が1111。

1年11月11日11時11分発1111号だなんて

奇跡だ~!と思った。

仕組んだことではなく、まったく偶然だったというから

奇跡としか言いようがない。