出禁になっている私

2019/11/22

このところ、一人で悩んでいることがあって

きょう、少し光が見えた。

 

通っている医療機関で ←肩の手術をした病院じゃないです

必要のない(と私は確信する)検査が繰り返されるので

「もう受けたくないです」と申し出たら

なんと、出禁になってしまった~

 

看護師たちは遠巻きに見ているだけで、

私、思い出さなくていいことまで思い出してしまい

(あゆみの急変時、医師に言ってもだめで、看護師に訴えたら

「先生が大丈夫と仰っているので」しか言わないあほな看護師たち)

思い出したくないし、もうこんな所で闘う気にもなれず

でも、きょうは以前から予約を入れていたので、行ってみると

思いがけず、味方ができた。

 

出禁を言い放たれた場にはいなかった先生で

「ちょっと聞いてる」と声かけられたから、話したら、

まあ私と同意見で、でも、こう言われた。

 

坂下さんが言っていることに尾ひれが付いているかもしれないし

両者から聞いて対応したい、と。

 

私は、尾ひれを付けたつもりはないが

その考えは、正しいと思った。

言葉は、事実に基づいて捉えなければ、「こんなふうに言われた」など

「ふう」が付いた時点で、事実から離れてしまう

ということを、つい昨日、私が別の人に力説していた。

 

うそ、大げさは、いけない。

そういう考えを持っていても、腹立ったら感情が邪魔をするし

私の脳は、それほど賢くはないから、

言ったこと、言われたことを、言葉どおり記憶するのも大変。

 

だから、よく録音が登場するのだわ。パワハラとかで。

でも、まさかこんなこと、起こると思ってもいないときに

びっくりするようなことって、起きるんだよー