誰にとっての「良い」なのか
2019/11/21友だち、ほんといなくて
幼ななじみも1人しか繋がっていない感じなのだけど
仲間は、いると、きょう再確認した。
1つ尋ね事があって、電話して
「ちょっと今いいですか?」とかけたのだけれど
結局、長電話になって
会ったときも、話し込んでしまう、その話のほとんどが
私のことを考えてくれて、の中身に思える。
10才近くも年下の後輩(男性)で
もはや、優れた人はみんな年下になっているのだけれど
年上であろうが、年下であろうが、
大事なことは、相手にとっての「よい」に
どこまで沿っていけるかだと思う。
自分にとっての「よい」で動いていることが
見透かされないようにしている人も、世の中にはたくさんいるが
いつも、相手にとっての「よい」が優先できる人と繋がっていて
その相手というのが「今わたし」であることを、
信じて疑わなくていいことが
幸せなことだなあ、と実感する。
自分も、一番心がけたいことだと
ずいぶん年の離れた後輩に感化された今日。