健康的に自分を追い込む方法
2020/02/23クラブの合宿と書くと、
なんだか和気あいあいのイメージかもしれない。
まったくそうではなく、
「小さないのち」の仲間が言った「健康的に自分を追い込む方法」
として私もしているような気がする。
その人はフルマラソンに取り組んでいる。
で、私はこのクラブで一番下っぱだから、
いつも大人しく端っこにいる。
入って3年目だが、今年20周年の会なので、
何年経ってもずっとペイペイ。
昔からの話題は全てわからないし、
その世界の重鎮の方のことなども、ちんぷんかんぷん。
技術的にも一番未熟で
上手な方だけで別ツアーが計画されても、私には声かからない。
行っても、ついていけないし。
きょうも急斜面で足を滑らせて、
数十メートル落ちてった。もちろん頭から。
悲惨なのは、このことではない。
ヘルメットかぶってるし。
途中で脇の林道に入って、別のゲレンデに移動途中だったので、
一人、板はずして登らなければならなかった。
このことが悲惨なのでもない。
やっと登りきったとき、
もう誰もいなくて、ひたすら林道を追いかけ、
追いつかなければならない。
これはさすがにきつい。
ここに入った当時、
「小さないのち」でも同じことが起きていないだろうか!
と思ったことがある。頭から転がり落ちることではなくて。
つづく
追伸
こけたり落ちたりしても、動くまでは上から見てる。
起き上がって歩けたら、ほっとかれる。