女湯を独り占めする趣味

2020/03/09

大浴場を独り占めするのが趣味

と、この日記に書いたことがある。

きょうも独り占めすることができた。

今冬は雪不足で、ひたすら雪を求め、

野麦峠まできて旅館に泊まっている。

先週の志賀高原でも、先々週の白馬でも、

ずっと「独り占め」に成功。

まあこのところ、そんなに夜遅くや、早起きしなくても、

独り占めが可能になった。たぶんコロナの影響。

で、なんでこの趣味は始まったのか?

ほとんど自覚がなかったが、

昨日「女湯」のこと書いて、気づいた。

よその母娘を見なくていいからかもしれない。

お風呂というのは、生活感がにじみ出るところがある。

小さい女の子の髪の毛を、母が丁寧にシャンプーする。

そして念入りに乾かす。

大きい子なら、湯船に並んで浸かり、なごやか。

きっと女同士の会話だろう。

見なくてもいいのに、見てしまう。

裸の心で・・・

じゃあ独りのほうが、よっぽどお風呂や温泉を楽しめる

ってわけで、女湯独り占め作戦は始まった。

おそらく。