働く人に感謝して暮らす毎日

2020/05/13

「コロナ」で仕事がなくなる人は、本当に大変。

忙しくなっている人もまた、大変。

 

外食を控えるようになって、近所のスーパーは、

食料品を求める人たちで、大忙し。

定休日がなかった店なので、ずっと毎日開いている。

食生活に困らないことは、本当に有り難い。

 

宅配のお兄さんにも感謝している。

配達が増えて、ものすごく忙しいと思う。

暑くなってきたのに、マスクして走ってる。

だから今、とても申し訳ない気持ちになるのは

ちょっと留守した間に、不在票が入るとき。

あ、しまった!と思う。ほぼ罪悪感。

コロナ禍を支える職に従事していない者は

家に居るのが仕事みたいなもんなのに。

 

ゴミ収集のお兄さんたちにも感謝している。

以前にもまして、袋を二重に、しっかりと包む。

袋が破れてティシュが飛び出てくると、怖いと聞いた。

そりゃそうだ。

自分は感染していないとしても、

お世話になりながら、怖い思いをさせては申し訳ない。

 

このところ、ゴミ袋の数が、すごく増えていて、

何でかな?と思っていたら、

仕事が休みで、大掃除をする人が増えたみたい。

私も、家で「つどい」をするかも!となってから

掃除を始め、出るわ出るわ、大量のごみ。

どさくさに紛れて、は、悪いので

小出しにしている。

 

ドラッグストアの人も、平常より忙しく働く人だろう。

「マスクいつ入るの?」ばかり聞かれ

入荷待ちの説明は、丁寧に心がけるも

「自分してるやん!」に、萎えると聞いた。

 

この「自分」は、大阪人がよく言う二人称。

同じ関西人でも、兵庫県民は使わなーい。

ちなみに、大阪名物「まけて~」も

こっちで言ってる人、見たことないなあ。