どこに行っても関西弁はよく響く

2020/11/19

外食中は、食べ物を口に運ぶとき以外

マスク着用が推奨されているようで

「できる?」とか言いながら、空港のとんかつ屋に入った。

 

私は2人連れで、4人席に通してもらう。

その前に、検温と手の消毒。

席は定員の半数にしているらしい。

 

注文は、黙ってメニューを指さし、

マスクのまま、とんかつが運ばれて来るのを待った。

運ばれて来たら、マスクを外し、箸でつまんで口に入れ、

ん、ここでマスクというわけだな。

んー、ばくばく食べたい。

 

やはり食事中に着ける気には、なれなかった。

むしろ、食べたり、マスク着けたり、外したり、食べたり、

ってせわしく動いていたら、

へんな人でしょう。今のところ。

それが当たり前になるのかなあ?近日中に。

 

会話は控えていたが、

隣のテーブルでは、食べ終わっても大声でわいわい。

反対側のテーブルは、

空席を設ける、というその店のルールに従わず

「ええやん」と座り込んでしまった。

 

どちら側も、関西弁や~ん。

 

飛行機の中では、さすがに関西人もおとなしかった。

乗る前に、ちょっと緊張したのが

マスクを着けていない外人さんに、空港の人が何やら言って

えっ!ここで揉めるん?

出発を遅らせるとか?

とドキドキするも

空港の人から差し出されたマスクを、すんなり着けたので

定刻出発で帰ってこれた。ほっ。