「幸せだった」は親だけ思っていること?

2021/06/28

お子さん亡くされたお母さんたちと話していて

素敵な話を聴いた。

 

親同士で、よく話題になるのは

子どもが亡くなって、つらいから

つらい、つらい、つらい、と言っていると

全部が「つらい」に聞こえてしまうかもしれないけれど

そうではなく、

生まれて来てくれたことは、有り難いことで

あの子の親になれて、すごく幸せだった

と補足をし、あえて強調したりする。

 

私にとっては、だけど・・・

と、言葉を濁したりもする。

つまり、子どもにとって、が

よく解らないのだ。

 

「生まれてきて良かった」

「幸せだった」

と、子どもも思っている、とは

親は言えない。

 

ところが、生前に、

そのとおりの言葉を、母親に言っていた子がいた!

 

へーーー、なんでそんな大そうなことを

お母さんに言ってくれたんだろう

と思った。

 

よその子の言葉でも、聞けて感激したが

小さい子どもの親には、なかなか難しいことかな・・

とも思った。

(つづく)