横断歩道で車止まることめったにない
2021/08/25近所で、車が通れなくなった踏切が2つ増えて
通れる踏切の交通量が増大し
信号のない横断歩道は、なかなか渡れない・・・
私、これ見よがしに、横断歩道のところに立って
渡りたいですアピールするも、なかなか、むり。
そんな中、YouTubeで「この人は当たり屋なのか?」
という動画を見つける。
車が迫っているところで、急に横断歩道に走り出る男性。
車は男性に当たってしまう。
が、そのまま小走りで渡りきる。
車も走り去る。
当たり屋なら、オラーーーと騒ぎ出すから
当たり屋ではない。
ではなぜこの人は、ぶつかるような横断をしたのか?
私、この状況、よくわかる。
横断歩道の手前で減速し、通過する車に
止まってくれるの?と勘違いしてしまう。
この男性も、勘違いし、勘違いが気恥ずかしく、
小走りで去ったのではないだろうか。
ぶつかったのに、行ってしまう車、悪質だけれど
そもそも、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら
車を止めなければ、違反。
うちの近所、違反者ばっかり。
少し離れたところでは、しょっちゅう警察官が隠れて
一時停止の違反を見張っている。
そこはもういいから、こっちを見張って~
と思う。が、もしかして・・・
あんなに、いつもいつも取り締まっているのは
あそこで、人が亡くなるような事故が
あったからかもしれない・・・だったら
「そこはもういいから」は取り消し。
ぜひぜひ風化させないよう続けてほしい。