これ何のために頑張ってるんかな

2022/01/04

救急受診をした事の顛末は

私の不注意と、調子に乗った結果だった。

 

コケた場所は、スキー場の、

トイレの入口。

板を外して、建物に入った途端

両足上げて宙を舞い、左手から落ちた。

ブーツの裏が凍ってること、失念しており。

 

とにかく大雪で極寒の今冬、

外に立っていられない寒さ。

トイレはつい急いでしまう。

男性は早いから、待たせると悪いと思い

スタスタ歩いて、いきなりステーン。

 

めっちゃくちゃ痛かったが

どうにかして下まで降りて行かないと。

 

で、意外と降りて行けて

もう、やめとき、と言われつつ

手を使わなければいっか、と考え

参加し続けた。

 

一体何のため?

と自分でも思う。

 

たぶん、無心になってすることが

私には必要だから、だと思う。

 

集中して熱中していたら

アドレナリンて出るのがよくわかる。

終わって、グローブ外そうとして外れない。

痛いだけでなく

左手、ボールみたいになってて

ゾンビみたいな色になってて

さすがに怖くなったのと

口々に、病院行き!行かなあかんで!

と言われたため、行った。

 

そして自己嫌悪に陥る。

色々な意味で。

 

あゆみは、救急車の受け入れ先が

なかなか見つからなかったため、症状が進み

以後私は、医療のなかでも特に救急は

適正利用することがとても大事

と考えて暮らしてきた。

 

なのに、ここにきて、

オキテを破ってしまったようで

情けない。