犬も幼児も賢くて優しくてスバラシイ

2022/07/15

昨日、ひどいこと言われて

よっぽど言い返そうかと思ったが

ここで言い返したら、倍返しになりそうで

やめておくと、

どうしても溜まったものが残る・・・

 

そんなときに癒されるのが

赤ちゃんと動物のYouTube。

 

1つの動画では、

犬が、赤ちゃんの昼寝に寄り添っている。

赤ちゃんの小さい手が、

犬の前足の上に乗ったまま眠ってしまい

足を抜けば赤ちゃんが目を覚ましてしまう

と犬が考えていることが、よく伝わってくる。

 

だから、しんどい体勢でじっとしていて、

少しずつ、少しずつ、抜いていく

という動画。

 

犬は、賢いし優しいし、すばらしい生き物だ。

飼いたい。

でも反対されている。

犬が死んだら、もう1つ会を立ち上げるんか?

会は1つだけにしとけ、と。

 

また、別の動画では、

赤ちゃんのときから、ずっと見てきた男の子が

1才になって、お兄ちゃんになった。

これまでママを独り占めできたのに

複雑なものがあるんじゃないか?

と想像していたところ、、、

 

1才のお兄ちゃん、幼児番組が大好きで、

テレビに見入っていた時に赤ちゃん泣き出した。

迷惑な話じゃないか

と思いきや、お兄ちゃんは、

テレビ見るのをやめて、赤ちゃんの元へ行き

驚くことに、瞬時に泣き止ませた。

 

さて問題です。

1才児が赤ちゃんを泣き止ませる方法とは

何でしょう?

「なでなでした」→ブー

「抱っこした」→ブー(まだ抱けないって)

「うたを歌った」→ブー

「ママを呼びに行った」→ブー

 

ヒント:この月齢だからの発想&できること

 

答え:小さい親指を、赤ちゃんの口に入れた。

 

私、嫌なこと、吹っ飛ぶほど感動した。

まだ自分も吸う指を、貸してあげたわけ。

これチュパチュパしたら、落ち着くよ~

って、知ってるから。

 

1才児も

賢くて、優しくて、スバラシイ!