印鑑を買う寸前だった日の記憶が戻った

2022/09/07

18才のとき、優しいお姉さんに連れられて

統〇教会に行っていたことを、後で知り

私はかなりヤバイ

と8/20の日記に書いたが

その後、

自分が、相当にヤバイことを再認識した。

 

二十代になってから、

占いの修行中という若い男性が、家に来て

無料で占わせてほしい、と頼まれた。

修行がんばってるんだ、と思い

いいですよ、と玄関の中に入ってもらい

占ってもらったら

えーーーっ!

という占い結果が出て、慌てた私は

とにかく奥まで招き入れ、応接で話した。

 

行き着くところは

名前を変えることだったが、無理なので

印鑑を買うこととなった。

 

でも、若い私にそんなお金はなく

どう工面するか、話し込んでいた。

 

そこへ父が

ノックもせずに部屋に入ってきて

いきなり追い出してしまったから

私、失礼じゃない!と反発し

そういうところがキライなの!と言って

ずっと父と口をきかなかった。

 

で、つい最近、テレビをつけて

統〇教会が売ってたのは、壺だと思っていたら

印鑑もだったことを知って

急に記憶がよみがり

うっわ、買うとこやった・・・

 

父は察知したのだなあ。

でも私はボロクソ言って

結局一言も謝っていなくて

よくよく考えたら

あゆみが生きていたら、ちょうど同じ年頃、

口もきかず、そっぽ向いたままだと

どんなにつらいだろう・・・

 

そう思って、今ごろ反省し、

父に謝りたい気持ちで一杯になったのに

きょう親戚から、「お父さんの命日やね」

と連絡があって

ひゃー 今日だ!

忘れてた~~

 

ひどい・・・

 

ところで、

統〇教会を特集していたその番組では

狙われる人の特徴を、3つ挙げていた。

1.お金持ち

2.先祖供養に熱心な人

3.素直な人

 

私は1と2ではないから

3なんだ

ということがわかった。