「みどりのポスト」私は知らなかった
2022/09/23ダンナが、「みどりのポスト」を知ってる?
と聞いてくるから、???
きょう、テレビで見たらしい。
舞鶴(京都府)にあるお寺に、ポストが寄贈された。
ずっと昔にあった、赤い丸型ポスト。
赤いと郵便ポストと間違えられるから、緑色に塗り替え
賽銭箱に使っていたところ、手紙が入った。
亡くなった子どもに宛てた手紙だった。
これは、お焚き上げをしてあげないと
ということになって、お焚き上げしたことを
SNSに挙げたのかな? ←このあたり曖昧
そしたら
次々と同様の手紙を入れに来る人が増え
やがて、そのポストは賽銭箱ではなくなり
亡くなった人への手紙を入れるポストになった。
きょうはお焚きあげの日。
たくさんの手紙と、たくさんの参拝者が映っていた。
と私に話してくれた。
録画していないので、ダンナの記憶によると。
この話を聞いて、思った。
先週、「つどい」で手紙を書いたが
それぞれ、思う人に書いたなかで
亡くなったお子さんに書いている人がいた。
あの手紙、
「みどりのポスト」に入れに行けるといいなあ。
じゃあ、こんど、
みんなで入れに行こう!と
亡くなった子への手紙を書く日を設けたとすると
多分、参加者は少ないだろう。
この手紙が書ける人は、一部で、
こういう会のなかでも、書けない人のほうが多い。
さらに書くのが難しい手紙はあって
それは
亡くなった子からもらう手紙。
この手紙を書こう、と呼びかけたとき
参加者が、ほんと少なかった。
気持ちを知りたい
メッセージがほしい
とみんな言っているから、手紙、貰いたい
はずなんだけど、書く、となると
なかなか。