「いい人すぎる人」を探してみて見つけた
2023/06/25きょうは大阪で「つどい」だったので
東京には行けなかったが、
東京で開催されている「いい人すぎる展」
行きたかったー
で、自分なりに、
「いい人すぎる」人を、見つけることにした。
きょう見つけた「いい人すぎる」人は、
JRの運転士さん。
きょうJR宝塚線で、人が線路内に立ち入ったため
ダイヤが大きく乱れた。
その影響で、私が乗る神戸線も、尼崎駅の先は、
どのホームにいけばいいのか、わからなくなり、
尋ねる人もいなくて
窓を開けて止まっていた運転士さんに尋ねてみた。
運転士は、プラットフォームにいる人から声かけられても
応答しないのかもしれない、と思ったが。
そんなことなかった!
「このホームで、次に入ってくる電車に乗ってください」
と教えてくれた。
時間に遅れそうになっていたので、有り難かった。
そしたら、その運転士さん、
発車していくとき、こちらに会釈して出ていった。
え~~~
すごく感じ良くて、嬉しかった。
「いい人すぎるー」と思った。
そのあと、エレベーターに乗る時、
私はまだ遠く離れていたのに、
乗っている人が、ドアを開けておき
私が乗るのを待ってくれていた。
お礼を言って、乗せてもらい、思った。
「いい人すぎるー」。
でも!
このタイプのいい人を、
私は、良くない人、とも捉えていたのだった。
自分がすでにエレベーターに乗っていて
しかも急いでいて、
なのに「開」ボタンを押し続け
ずっと向こうから来る人を乗せてあげようとする人、
やめてー。
一旦、改札階に行かせてくれー
次に降りてきてから乗っても、いいじゃないか。
すぐ降りて来るんだから。
あと、もうドア閉まったのに、
乗せてあげたい人を見つけて、
中から「開」ボタンを押し続けてあげる人も
急いでいるときは、やめて~と思う。
じゃあ、中にいるときと、外にいるときで
言うこと違っていたら、おかしいので、
冷静に考えてみて、思う。
エレベーターのドアは、一旦閉まったら動くもの
と考えてくれる人が、私にとって「いい人」。
そんな分析するよりも
もっと余裕をもって駅に行きなさい
って話ですが。