非を認め謝られないと収まらなかった

2023/07/20

さっそくスイムキャップ出てきた。

朝起きたら、テーブルの上に、目立つように

ペットボトルに被せてあった。

 

やっぱりダンナやった。

よくも「またなくすし」なんて言えたもんだ。

それにしても、どこから出てきたんだろ?

 

帰って来るなり尋ねたら

「パンツの引き出し」だと。

は?

 

「見分けつかんかったから」

と言うけど、ぜんぜん違うし。

 

「おんなじ色やから」

って、黒というだけの共通で、

かたちも、大きさも、素材も、

似ても似つかないのに?

 

謝らない奴だ。

私はとっても損をした気分なのに。

ネットで注文したキャップ

間違えて子供サイズを買ってしまったのだ。

 

反省の色が見られないので

言ってやった。

「そしたら白いブリーフばっかり買っとくわ」

 

ようやく非を認め、謝った。