誕生日は1つではないことを知った

2024/01/13

きょうは「東京のつどい」だった。

そして、あゆみの誕生日だった。

 

誕生日や命日と重なると

欠席になられるかた多い。

特別な日だからだろう。仕方ない。

 

私は、特別な日が「つどい」と重なったら

ラッキ〜

とばかり喜んで行く。

大きな顔して言えるから。

 

特に誕生日のほうは、

おめでとう!と当然のように言って貰えるのは

この会の中しかないので

重なったら好都合。

 

いい日になったと思って、帰り道、

「きょう、ママの誕生日だったんだね」

と声かけられ

???

 

あゆみの誕生日だよ。

私の誕生日は6月。

と思ったら、

え!誕生日だったんだ・・・

 

私がママになった日。

 

確かに、あゆみの誕生と同時に

私も、あの子のママとして誕生している。

 

真っ白な気持ちでスタートし、

色んな経験を描き出していったなあ。

 

思えば

2月26日のほうばっかり

自分と絡めていってた。

 

この日をさかいに

「心から笑うことはなくなった」とか

「いまも生きているのは抜け殻だ」とか

散々言って

命日ばっかり強調していた気がする。

 

2月26日だって大事に思うよ。

でも、改めて、

1月13日を、もっと思おう。

今頃になってだけど、

改めて、沁み沁みと。