自分勝手な検査と思いながらMRIうけた

2024/06/06

きょうは、整形外科でMRI検査の日だった。

スキーで怪我して、手術した肩が、

スキーしているうちに、またおかしくなって、

また壊れたのか、調べる検査。

 

MRIというのは、予約がずっと先しかとれない。

がんになったとき

MRIでなければ調べられないことがあり

院内での予約は先すぎて

高いお金を払って、院外まで撮りに行った。

とても深刻な境地で・・・

 

きょうは、こんな怪我で、

病院には深刻な患者さんも大勢いるのに

貴重な検査機器を使わせてもらって

申し訳ないなあ、と思った。

昨日書いた「罪悪感」も覚えた。

 

でも、「自責の念」があるか?というと

それはない。

スキーなんかして、怪我までして、

とは思わない。

私にとって必要だから。

 

スキーで、12月から5月まで

怪我する一歩手前くらいまで滑って

保てているものがあるので。

 

このことの、保ち方って

人それぞれだ。

仕事に打ち込んでいる人もいるし

走っている人もいるし

お遍路さんのような寺社巡りをする人もいるし

家でじっとしている人もいる。

 

私の場合、無駄な医療の使い方をしてしまい

罪悪感を払拭するためにも

なにかのかたちで、別のところで、

社会や人に貢献すること心がけないと。