会報の第1号をしみじみと手に取った
2024/12/11当会の会報「こころの扉」の
1号から入った小包が送られてきた。
会報のバックナンバーを希望する会員さんに
ご希望の号を送付する担当の会員さんがいた。
当会を創ったときからの会員さんで
お子さんは、あゆみと同時期に亡くなっている。
まほちゃん。
あゆみより少し大きい女の子だった。
第1号を出そうと考えたのは、1999年4月。
当初、手書きで作るつもりだったが、
やっぱりワープロ練習しないと、と思い、
するとパソコン買ったほうがいいと言われて
パソコン?!!と、おののいた。
Windows98。
感慨深く、第1号から手に取った。
懐かしい・・・
毎月出していたのだから、すごい熱量。
長い間80円で送れていた郵便が
値上がりを重ね、110円になったのを機に
インターネットで読むようにしたので
もうバックナンバーを送る必要もなく
送り届けてくださったのだ。
バックナンバー担当だった会員さんや
印刷して、300通ほども、折り、閉じ、
郵送してくださっていた会員さんにも
本当にお世話になってきた。
会報はこれからも続くので、
毎号、こころを込めて
「こころの扉」へ届けたい。