「何があってもこの子の世話します」誓約
2025/09/01整体の先生の動物愛に絶句。
保護猫さんが、また増えた。
前に来た猫さんが、やっと大人になり
動きも落ち着き
私も落ち着いて治療受けられるように
ようやくなったのに、
またかい!
「この子は噛まないから〜」
と先生言うが、この子は飛びついてくる。
細ーい爪がささってイタイ。
内もも噛まれていた頃のほうが過酷
だったけど、また振り出しに戻った。
早く大人になってくれ。
早く戻ってきてくれ。
私のここでの至福の時よ。
で、この子、目がほぼ見えていない。
保護団体のサイトに、そう書いてあり
先生は即座に引き取りに行ったそう。
そしたら、同じ思いの里親候補が
何人も来ていたというから
世の中、捨てたもんじゃない。
その中で先生が選ばれた理由に、
さらに驚いた。
前に飼っていた猫さんが、白血病で、
最期まで看病したからだった。
えーー、健康保険ないのに
いくら医療費かかった?!
「腎臓病の子の透析治療ほどではないから」
って、そこまでの覚悟が必要なんだ。
誓約書も書くそう。
何があっても責任もって
この子の世話をします、的なこと。
すごいな、素晴らしい。尊敬する。
でも私にも!至福の時を〜