死別後の関係は闘病中の関わりによる
2025/11/06昨日書いたように
突然亡くすと、こう、で、
闘病があると、こう、といった
限定的なことはないし
断定的なことも、ない。
ただ、闘病がある、ない、で
異なることはあって、
例えば、快復を願う友人たちが
どうだったか?
クラスの子どもたちが
応援する言葉を録音して
先生が届けてくれた、とか
ママ友が、きょうだい児が淋しくないよう
預かって楽しく過ごさせてくれた
などあって
亡くなったとき、ともに悲しんでくれた
にとどまらず、その後も
家族に心を寄せてくれた。
つまり
大変なことが起きてから
頑張っていた親子を
間近に知っていてくれている人がいた
という経緯がある。
亡くなったあとの関係性は、
闘病中のそうしたかかわりに
大きく左右されると聞く。
もちろん、闘病していても
知らないフリや
近づいてこない人もいるから
闘病の有無が寄り添いの有無
のようには言えないけれど。