あっさり謝られたら余計に腹が立つ

2026/03/10

スキー場であった、スキーに限らない話。

私はスキー検定で、1点足りないのが

コブ斜面だったので、

コブの練習を一生懸命していた。

 

そしたら、こう言われた。

「ほかの科目も、

今の滑りで合格とは言えないよ」

 

そうかもしれない…でも

何でそんなこと言うのか?

おそらく「良かれと思って」なのだろう。

 

思い上がっているなら、言われるといい。

私は思い上がらないので、

「そんなふうに言われると

自信を削がれるだけです」と返した。

 

そしたら、

「分かっているならいい。ごめん」

と言われ、今度は腹が立った。

 

整理できないまま口から出たのは

「謝らないでください」だった。

 

「言われた側は

聞かされた言葉をずっと持たされるんです」

 

謝って済ませないでください、までは

さすがに言わなかったが

何を大げさな?

と思われたかも知れない。

 

私の中でうごめいたのは

ずーっと以前

「何でもっと早く気づかなかったの」とか

「いつまでも落ち込んでいることを

子どもは望まないよ」

と言われた後に、あっさり謝られ

何も言えなかった自分。

 

非力な相手に偉そうにもの言ったり

「良かれ」の武器で傷つけるような人に

今頃になって反応してしまう。