ケイタイをなくすと失ってしまうもの
2026/05/16昨日、白いケイタイを雪山の中で落として
絶望しかけたことを、話した相手から
驚きの話を聞いた。
拾ってくれた人がいたことを
私は奇跡のように思ったが
届けてくれたことは、
拾ったからは届けて貰える思い込みがあった。
ところが
拾われて、届けられなかったことを聞き
最初、意味が分からなかった。
じゃあ何で拾うの?
持ってて何になるの?
暗証番号わからなければ使えないのに??
売るらしい。
売れるらしい。
さらに驚いたのは
拾われたあと、どこにあるのか
知ることができるらしい。
ということは、私も、探し回らなくても
どの辺に落としたか、追跡できたのかな?
だったら取り返しに行けば!?
と思うが、特定された場所が
マンションだったら、何階の何号室なのか
分からなければ、どうしようもない…
わー残念。ひどい話だ。
私は、血相変えて探し回ったのは
その日に連絡すべき人の電話番号が
分からなくなってしまったことだった。
でも、拾われて盗まれてしまった人が
嘆いたことは
写真を失ってしまったことだった。
ああ、確かに。
スマホに入っているのは
連絡先だけではない。
思い出が詰まっている。
二度と帰らぬ日々、
かけがえのない時だ。