昨日ときょうで態度が変わって驚いた

2026/06/04

女子高校生に暴行したあと

橋の欄干に座らせて、突き落とすという

凄惨な事件の主犯格のことが報じられている。

 

嘘の供述が多いようで

一緒にいた共犯者から「全部違う」

と証言されても嘘をつき通すという

反省が見られない態度が続いていたなか

昨日、母親が証言台に立った。

 

え、なんで…?

と思った。

成人なのだから親を引っ張り出さなくても…

 

被害者側の家族や遺族が出てくることには

違和感ないのに、

自分でも、なぜなんだろう…と考えた。

 

被害者家族・遺族にとっては

言いたいことを言いたいように言っていい機会で

世間の共感も得られるはずだ。

 

一方で加害者家族の場合

言いたいことを言える立場ではないし

言って共感は得られないだろうし

育て方に問題があったのだとしても

成人後に叩かれる立場でもないように思える。

 

そして証言に立ったお母さんが言ったのは

「嘘はついてないと思う」ということだった。

 

当然そう言うことになるだろうけれど

それ本心で言っているのだろうか?

 

おそらく本心。

親ってそういう生き物に思える。

 

じゃあこの証言、

社会的に役に立つのだろうか?

立たないと思った。昨日は。

 

きょうになって、

役に立ったかもしれない、と思った。

主犯格の女、初めて反省を述べた。

 

ご遺族の胸に届くものではないにしても

彼女の内側で、確実に動くものはあったと思う。

 

何のために成人の親を証言に立たせるのか

意味がわからなかったが、

わかったような気がした。