話をさえぎるようなことをする時
2019/07/29「つどい」のとき、遅れて来られる方がいる。
このとき私が思うのは、よく来てくれたね!!!
もしかして、来るのを躊躇したのかもしれないけれど、
それでも来てくれたんだ。
もしかして、途中で道に迷ったとかあったのかもしれないけれど
どうにか辿り着いてくれたんだ。
そう思って、遅れてきてくれた人を歓迎する。
同時に、ちょうどいま話している人に、
「お話し、待ってもらえますか」と頼む。
ざわざわする中で話してもらうような話ではないから。
何より、一言一句漏らさず聴きたい。
そして、遅れてきた人にゆっくりと席についてもらい
お茶を入れ、お菓子も置き、音が立たないようになってから
「お話しの続きをお願いします」とまた頼むようにしている。
この場だから話してもらえる話だから、心して聴きたい。
みんなにもそのように聴いてもらいたい。
遅れてきた人も、過剰に気まずく思わなくていい。
でも、話を途中で止めている、ということに違いはない。
このこと、今後も行動を変えないと思う。
でも誤解のないように、もっと丁寧にしないと。
根がガサツなだけに。