何のために毎日生きているのか考えた
2021/05/05一昨日書いた、生死をさまよった人が、
亡くなったお父さんと会ったあと目覚めたことや
昨日書いた、子どもが亡くなって、苦しくて
それでも生きていかなければならないことは
どっちも、
「行けないから」だと思う。向こうへ。
時期を迎えていないから
なのかどうかは、私もワカラナイが、
ただ、私も、(がんで)1回行きかけて
行かなかった・・・
退院し、また生きることになって
どう生きるか、また考えなければならなくなって、、、
一般的には、このときを境に
生かされたことに感謝して!
と転換期を迎えるが
私は、そういうのとは違っていた気がする。
ひと言でいうと
ただ欲がなくなった(だけ)
なーんにも
仕事を丁寧にするようにしたり
人のことが気になるのは
もともとの性格で
「生かされたことに感謝」とは無関係だと思う。
それでも生きなければならないのか?
の問いと、改めて向き合うと、
私は、「ねばならない」と思っていなくて
生きるも、死ぬも、選んでなくて、
じゃあ何のために、いま生きているのか
考えた。
行くまでの準備をしている。