私の親に甘えるのが上手な子の隣で

2026/08/18

母が、私の服を、当然のようにあげていた

同い年の女の子の続き。

 

その子の親がすっかり育児放棄のため

私の服に着替えさせたり

ご飯も食べさせていたような気がする。

そうして、そっとサポートするつもりでも

これはとても難しい。

 

私は妙な気分だった。

私の知らない子が、

私の知らない場所で

私の母に、とても馴れ馴れしいのだ。

 

おそらく母は、距離感を考えていたと思う

が、そうは上手くいかないのだろう。

 

給食がない夏休み中は

この子、ご飯を食べていないかもしれない。

そう思うと居ても立ってもいられなくなる大人と、

この人にくっついておけば、

と思うようになった他人の子。

 

私はいい気分ではなかった。

自分との違いに動揺し。

なんでこの子、こんなに甘えるのが上手なの!

私のおかあさんなのに…。

私はこの子のようになれない。

なんで私は…

 

問題は、ともちゃんではなく

元々の私と母との距離のほうにあるのだけど

それは一旦置いておき、

複雑な事情を抱える子どもと関わる仕事は

感情がなければ務まらないし

その感情の使い方が、とても難しいと

今は思う。