せめて、毎回座って行ってほしい。
2009/05/27 そんな思いをしてまで、どこに、何をしに行くのだろう?
なんて書き方で、前回終わらせてしまったけれど、
あれほどまでの思いをして、電車で通う所といえば、、、
あっ!病院かもしれない!!
そう思ってから、例の女性のこと
(携帯の電源を入れている人が車内にいると具合が悪くなるらしい)
がとっても気になって、夢に現れた。
私のアタマは、起きている間はあんまり回らないのだけれど、
眠っている間、よく働いているようだ。
夢のなかで自分が取っていた行動は、抜群にいいと思った。
阪急電車の、神戸線から乗って、京都へ行くには、
通常、十三で乗り換えるが、
十三は京都線の途中駅なので、もう席は埋まっていることが多い。
夢の中の私は、遠回りして、
始発駅の梅田まで行ってから、京都線に乗り換えた。
そしてドアの近くに席を取った。
途中の駅で、例の女性は乗ってきた。
その人は、まず、
「携帯の電源を切ってください。御願いします」と大きな声で言い、
私は、取っておいた席を譲っていた。
夢はそこで終わったけれど、
ぜったい、そうするといい!と思った。
何でその夢を見たのか、考えてみると、
あの人、ああいうお願い、何回しても、
慣れて平気になるなんてことはなく、緊張するだろうなー
恥ずかしいとか、みじめな思いもしているかもしれない。
覚えられないように、乗る時刻をずらせながら、言うのかなあ・・・
いや、きっと違うな。
覚えられたら、恥ずかしいかもしれないけれど、
あの人は、むしろ覚えられるように、同じ時刻の電車に乗っているのかもしれない。
私は2回しか乗らなかったけれど、
そんな気がする。
そう思いながら、寝たら、
夢で電車に乗っていた。というわけ。
あゆみのことは、考えながら寝ても、
ぜんぜん夢に出てきてくれないんですけど・・・
阪急電車の、梅田駅を、
9時6分に出る、快速急行の、1両目に乗るお客さん、
途中の駅で、例の女性が、よく(必ず?)乗ってくるはずだから、
ドアの近くの席を取っておいてあげてほしいです!