旦那、入院ちゅう

2012/04/07

入院することも、手術することも、聞いていたが
いつなのかは、記憶にとどめていなかった!

そんな具合なので
自分で身の回りの物を、揃え始め
「明日、朝、送ってもらえるのかなあ・・?」
と聞かれたとき、
「えっ、何時?もしかして早朝とか!」
と返したことが、合図となったのか、
翌朝目覚めたときには、自分で運転して、行ってくれていた。

後から追いかけた。
(車を持ち帰るため!)
ところが、市バスの、乗り場がワカラナイ。
タクシーで行き着くも、
帰りは、車を置いた位置が、ワカラナイ。
一緒に行くべきだった。
こうして何とか、初日は終わった。

2日目、ちょこっとだけ、お見舞いに行った。
「これ、かんごふさんが、してくれたの?」
と、尋ねたとき
「看護師さんやで」
と教えてくれる。

もちろん、私は、
かつて「看護婦さん」と呼んでいた医療従事者が
2002年2月に、看護師と名称を変えたことを知っている。
入院するまで「かんごふさん」と呼んでいたのは、旦那だ。

できの悪い嫁の、旦那は、
看護師さんに、手厚くお世話にならなければ
立ち行かないらしく、しごく従順。
その甲斐あってか、
担当看護師さんに、優しくしてもらえている様子に、安堵する。

新学期で、めっちゃ、忙しいんですー